こんにちは、
インストラクターのそのです🌷
最近のヨガマットは色々なものがありすぎて、
どれが良いのか本当にわからなくなりますね😕
本日は、折って畳んで持ち運べる🎵
折りたたみヨガマットの特徴や使用感をたくさんレビューしていきたいと思います✨
Contents
折りたたみ式のマットの特徴は?
メリット☀️ | デメリット☔️ |
・コンパクトで持ち運びしやすい ・A4サイズバッグなど、カバンの中に入れることができる ・使用感・お手入れ方法などは普通のマットと変わらない ・サイズの調整がしやすい ・折ってクッション性を高めることもできる |
・デザインや厚さのレパートリーが少ない ・折り目が気になる ・片付ける時に少々時間がかかる |
使用オススメの人😍 | あまりオススメしない人😱 |
・よくお出かけする人 ・会社や学校帰りにジムやスタジオでマットを使用することが多い人 |
・デザインや厚さなどにこだわりを求めたい人 ・パワー・フローなど、よく動くヨガを好む人 |
メリット
実際、「どのように使い勝手が良いの?」「どんな人に合っているものなの❔」って思いますよね。
まずはメリットとともに使用をお勧めする人とその理由をご紹介していきます✍️
コンパクトで運びやすい
ヨガマットといえば、くるくるーっと筒状に巻いて持ち歩くイメージが強いですよね。
筒状に丸めて歩くとヨギー・ヨギーニっぽい感じがして私はとっても好きなのですが、
結構かさばって荷物になってしまうのも悩みどころではあります😢
ですが、折りたたみタイプのものに関しては最初から折り目がついており
コンパクトで持ちやすくなっているので持ち運びにとっても向いています。
ちょっと大きめのカバンであれば中にすっぽり入るものが多いので
普通のものに比べて持ち運びがとっても楽チンですね😘
社会人や学生さんですと、
「会社や学校終わりにレッスンに行こう🏃」と思っている方も多いと思いますが
なかなか会社や学校に筒状で丸めて「いかにもヨガに行きます!」という間で持っていくのも勇気がいりますよね😅
そんな時にバックの中に忍ばせられるのはとっても便利です🎵
なので社会人や学生の方でちょっとマットを持って通勤・通学先に行くのは恥ずかしいと思っている方などにはとってもオススメだと思います💕
クオリティは普通のマットと同等レベル
「折りたたみタイプだから、普通のマットより質が劣っているのではないか…🤔」
と思う方ももしかしたらいらっしゃると思います。
実は全然そんなことないんですよ~❗️
折りたたみも普通のマットと同じくらいのレベル感になっています。
また、折りたたみタイプになると折った加工がされているし
普通のものよりちょっとお高いのかな…❓と思っている方、
そんなことないですよ❕値段も大きく変わるわけではないんです❗️
厚さが一緒であれば、
通常のタイプと値段が変わらないものが多いですよ。
サイズやクッション性の調整がしやすい
このマットの大きな特徴である「折りたたみやすさ」に関していうと
最初から折加工がされているので折りたたんだ後の状態が普通のタイプと比べてみるととっても安定しています😀
ですので、狭いところでアーサナをとっていくときも
ちょっとクッション性を高めたい膝立ちアーサナの時なんかも
一折り、ふた折りするだけで簡単に調整することが可能になるので便利です✨
デメリット
先ほどは、メリットや折りたたみみタイプの購入に適しているユーザーさんのご紹介をいたしました🎵
今度はデメリットや、購入をあまりオススメしないユーザーさんをあげていきたいと思います👀
デザイン・厚さなどのレパートリーが少ない
やはり、折りたたむことが大前提の作りになっているので
柄がついていたり、デザインが素敵なマットが少ないように思えます😱
また、厚さに関しても
折りたたんで持ち運ぶことを目的として作られているので
薄めの厚さのものが多いです😕
安定のクッション性を求めて厚めのヨガマットが欲しい方には
折りたたみはご希望に添えない可能性もありますね…😅
レッスン内容やプラクティスにも慣れてきて
厚さやグリップ、デザインなども含めて、
しっかりこだわっていきたいと考えてる人には折りたたみは難しいかもしれません😐
折り目がきになる
この点に関しては、は気にならない人はそこまで気にならないことだと思うのですが、
折りたたみタイプのマットはあらかじめ折り目がついているので
広げた時もその折り目の部分がしっかりとついています。
ちょっとくぼみのように折り目がついているものが多く、
ヨガを行なっている時に、そこの部分が気になってしまうかもしれません…
また、折り目が強くついていて、
少々マットが床から浮いているように思えます。

折り目が床から少々浮いている写真
すごく細かいので気にならない人の方が多いかもしれません。
ですがパワー系のヨガ・足を大きく開くアーサナやダウンドッグの際に
もしかしたらずれてしまう可能性もありそうです。
(おそらく大丈夫だとは思いますが…)
畳んで片付けるのに時間がかかる
折りたたみヨガマットを片付ける時、
普通のマットは丸めるだけでいいところを
折り目に沿って畳んでいく作業が必要になります😮
それが少々手間になるかもしれませんが、
普通のマットと比べて大きく手間がかかるわけではありません👍
また、チャコットさんの折りたたみヨガマットですと
簡単にたためるタイプのものもあります❗️
チャコット 【AddElm】フォルダブルマット2 7010/折りたたみヨガマット
お値段はそこそこ高めではありますが、
畳んでヨガブロックにもなるということで使い勝手が良さそうなので
いずれ購入して試して見たいと思っています〜💕
どういう場所で売っているのか
折りたたみ式のマットはインターネットでも買えますが、
買う前に滑りや使用感を試してみたいという方には
「ドン・キホーテ」や「ニトリ」の折りたたみマットがお勧めです🤗
ドン・キホーテで販売している商品
ドン・キホーテさんで売っているヨガマットは自社ブランドではないようですが、
La-VIEというブランドを取り扱い販売していました❗️
La-VIE(ラ・ヴィ) スーパーグリップ たためるヨガマット4mm パープル/折りたたみヨガマット
リンク先の公式ホームページでは1,780円(税込)でしたが、
実店舗に行った時はさらに数百円安く購入することができました🤗
ドンキが近くにある人はぜひ見に行って見てください✨
ニトリ
ニトリさんはマットに関しても自社ブランドを展開しているので、
「お値段以上」なクオリティのものを買うことができます♫
ヨガマット折たたみ式 厚さ4mm(ブルー)/折りたたみヨガマット
まず値段が1,000円以内で購入できることが驚きですよね。
折りたためるマット・トラベルマット
折りたたみタイプの他にも
折り目は付いていないですが、旅行用にうすーく作られたマットやトラベル用というものもあります。
基本的に厚さは1mm〜2mmのものが多くなっていますが、
クッション性が十分にあるヨガマットは少なく、
地面が柔らかい場所もしくはその下にもう一枚何かを敷かないと
少々パフォーマンスが悪くなってしまう可能性もあります😱
なので、持ち運びやすいタイプを探している方は
4mm程度の折りたたみタイプで探してみて購入することをオススメします♫